先週末にイミグレ本部に出向いた際に折角だからマラテで一泊してきた。そう聞くとアンタはフィリピンのえらい遠くに住んでるんだな?と思われるだろうけど、実は筆者の家は直線距離で10キロほど東のパッシグにあるのだけど、マラテはちょっと行く気にならなかったのだ。

 以前の日記でもたびたび書いたが今から20年以上前に筆者は当時いた香港からフィリピンにちょくちょく遊びに来ていて、その時の定宿は出来たばかりのリビエラマンションだったのだが、当時のマラテ一帯はリム市長の浄化政策のおかげでゴーストタウンみたいになっていたのだ。

 日本料理といったら道産子ってラーメン屋にイセヤって旨くない日本料理屋、それとサクラって焼肉屋の3軒だけで、そこへ向かって歩いていくと途中の廃墟に貧乏な一家がたくさん住み着いてて、そいつらが娘に売春させて生計立ててたりとフィリピン社会の底辺を垣間見れるのが面白かったのね。

 ただ夜遊びの方は本当に何にもないからタクシー飛ばしてエドサ・コンプレックスへと通いつめ、女にあぶれた日はマカティのインペリアルってHなマッサージ屋でスッキリしてたのだけれど、でも半分廃墟化したマラテ&エルミタを歩くのも趣があって筆者は結構ここが好きだったのね。

 で、それから16年が経過した6年前に筆者はフィリピンへと移住をしたのだが、その時にブログランキングで上の方にいた方から「会いませんか?」とメッセージが入り、こっちもヒマだしマラテで誰かと呑むのも悪くないと指定された店へ向かったのだが・・二度と来るもんか!という結果になったのよ。

 bdfbdfbdfbdf

 筆者も半分そっち系の香港人ブローカーや汚職まみれの中国税関幹部なんてのを長年相手にしてきたけれど、マラテで会ったその人物と「突然を装って」話に割り込んできた日本人たちってのがそれ以前のもっと粗雑に出来てる人たちで、こりゃ無駄足だったわ・・と思った筆者は相手が話している途中で席を立ったのだ。

 筆者にとっては会ってもなに一つ得るものが無い人たち、一言でも話すこと自体が無意味な人たち。もちろん見た目は怪しくとも中身はちゃんとした人はいるだろうし、マラテに住んでる日本人が全員そうだとは思わないけど、とにかくこの時の印象があまりに悪かったのと、その後ちょっと一悶着があったので以降マラテに立ち入るのは極力避けるようにしたのだ。

 しかしそうはいってもむかし筆者が沈殿していた辺りがどうなってるのか?には興味があったから今回マラテに一泊することにしたのだけれど、夜遅くとある有名な日本人のたまり場に行ったらさ・・いたんですよ、6年前に突然を装って割りこんできた男が、その店に。

 もちろん向こうはこっちのことなど覚えているはずもないんだけど、運悪く店員がすぐ後ろの席へと案内しやがってさ。で、否応なしにその男と仲間たちの会話が耳に入るんだけど、これがまあ・・ウツボが目の前を通り過ぎる小魚をジローっと吟味してパクっと食らいついたような話題ばかりでさ、ゲンナリしてきたのね。

 自分の住処で娘に体を売らせているフィリピン人夫婦の底辺さとは別次元の底の底とでもいうのかね、その男たちから漂ってくるマイナスのオーラが嫌になり、それでさっさとお勘定を済ませて出ちゃいました。たぶん次にマラテに行くのはずっと先になるか、いや二度と足を踏み入れない可能性の方が高いかな。
sdvsdv
にほんブログ村 海外生活ブログ フィリピン情報へ
にほんブログ村

アジアランキング